愛犬とドッグスポーツを楽しみたい!

ドッグショーにて
  • 一般の家庭犬が参加できるものなのか
  • どのような練習が必要なのか
  • JKCの会員になるにはどうするの?

初心者の方ならではの疑問があると思います。

私が所属しているジャパンケネルクラブ(JKC)では

  • ドッグショー
  • 訓練競技会
  • アジリティ競技会
  • フライボール競技会
  • オビディエンス競技会
  • IGP競技会
  • 災害救助犬競技会

などが開催されており、
JKCのサイト「イベントスケジュール」から日程を調べることができます。

ドッグショーにて

競技会とは

訓練競技会とは、クラスごとに各訓練課目の習熟度を競い合い、成績による順位をつけ、入賞者を表彰するイベントです。

成績優秀で、表彰時にトレーニングチャンピオンポイントが付与された場合、所定の条件を満たすと「トレーニング・チャンピオン(T.CH)」、さらには「グランド・トレーニング・チャンピオン(G.T.CH)」の称号を得ることが可能です。

一般家庭犬向けに行われるイベントだけあって、大小さまざまな犬種と、老若男女を問わず訓練を楽しむ愛犬家に多数ご参加いただいています。

訓練競技会は、日頃の訓練の成果を真剣に試す場であるとともに、ほほえましい競技風景を見ることもでき、訓練を楽しむ愛犬家同士の交流など、愛犬と一緒に参加できる大人気のイベントです。
(JKCホームページ「訓練競技会について」より引用)

ドッグショーとは

ドッグショーとは、犬の姿形を審査する「品評会」で、それぞれの犬種の理想にもっとも近い犬を評価する目的で行われるものです。

犬種ごとに理想像を定めた文書を専門用語で「犬種標準(Standard:スタンダード)」といい、ドッグショーではこの「犬種標準」が審査の基準となっています。犬種標準は、その犬種の姿形、能力、性質などを保存するために定めたもので、繁殖指針として優良な犬を保存していく上で重要な資料となっています。

ドッグショーは、犬種標準に近い犬を評価するだけでなく、その犬のブリーダーに対しても、その繁殖の正しさを評価・賞賛する役割があるのです。
(JKCホームページ「ドッグショーについて」より引用)

道見美衣子

当犬舎ではダックスフンドをブリーディングしております。
現在、販売目的ではなく個人の趣味として積極的にドッグショーに出陳して、スタンダードにより近い理想の犬作りや、犬質の向上の為にブリーディングを行っております。

愛犬と一緒に目標に向かってトレーニングしていくこと、愛犬と共通の作業をする楽しさを是非、皆さんに体験していただきたいと思います。

その他、ドッグスポーツ、アディリティーやフライボール競技については専門のトレーナを紹介いたします。

大会会場へ足を運び、興味を持たれた方はお気軽にお問合せ下さい。

お問い合せ

011-303-1186

090-1387-6399

※レッスン中は電話に出られない事がございます。
ご了承下さい。